2010年09月22日
本当はね、
朝UPしようと思っていたのですが、すっかり周りは真っ暗です(=°ω°=)
今晩は。
ADLIBのやましたやすみです。
今回は今日の話ではなく、昨日の話を乗せたいと思います。
MAMOYAは毎年、ショップをオープンする前に、プレオープンなるものを学校で行っています。
今年は10月の上旬にそれを行うのですが、その為にも刷り作業の練習は不可欠!
ということで、実習の時間に練習をば。
刷り作業には、刷る係・インクを乾かす係・Tシャツを外して新しい物を入れる係・Tシャツを運ぶ係が有り、ブランドメンバーで分担しています。
刷る係>>>そのまんまです。スキージーという道具を使ってインクを伸ばし、Tシャツに印刷していく役。
乾かす係>>>ドライヤーを使って、インクを乾かします。
外し入れ係>>>乾かす係兼刷ってインクが程々に乾いたTシャツを外し、新しく設置する係でもあります。
運び屋>>>外し入れ係が外したTシャツを運ぶ係です。
そんな自分は刷る担当。
久々の刷りにガクブルですよー。
守センセの眼光煌めく中、刷り作業開始。
クーラーの中での作業は快適ですが、難点がありまして…。
実はインクの乾きが早いのです( ゜ロ゜)アレマァ
インクの乾きが早いとですね、目詰まりというのを引き起こしてしまう原因になったりします。
目詰まりとは、糸が幾つも折り重なって出来ているスクリーンの目が、刷りの行程の中で詰まってしまうこと。
目詰まりが起きると、Tシャツにインクがのらず、そのTシャツは売り物に出来なくなってしまうのです。
そうなると版を洗うなり何なりで対処しなくてはなりません。
版を洗うと乾く迄の間、そのデザインを刷ることは出来なくなります。
効率悪いったらない。
ですので、目詰まりを起こさない為にも、滞らない作業の流れが大事。
刷る係はスリリングで楽しいのですが、久々の刷りに、身も心もズタボロでした^u^*
本番失敗しない様にしなくては………、
前言撤回。
刷る係はやっぱり99,9%スリリングなだけ。
お情け程度の残りの0,1という蟻の泪ぐらいが楽しさじゃないでしょうか。
それでも挫けず、やましたはADLIBの刷りプロフェッショナルを目指して頑張りたいと思います。
ファイヤー!
P.S 今日(22日)の事は、また明日にでも書こうと思います。
明日は体育祭だー。
Posted by mamoya at 22:30
│adlib